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「大分県共募令和5年7月大分県豪雨災害義援金」の募集について
玖珠町地域包括支援センター
「地域包括支援センター」とは平成18年度から各市町村が運営している高齢者の為の機関です。平成24年度からは玖珠町の委託を受けて玖珠町社会福祉協議会で業務を行っています。
アクセスマップ
玖珠町社協スローガン
『誰もが住みなれた地域で、安心して暮らせる福祉のまちづくり』
玖珠町社会福祉協議会は、地域に暮らす皆様のほか、民生委員児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医 療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現を目指した、さまざまな 活動を行っています。
令和4年度を迎えて
新型コロナウイルスの感染は未だ収束する気配にない中に、新年度を迎えました。引き続き、感染防止に努め、新たな気持ちで業務に当ってまいります。
さて、昨年度は「第5次地域福祉活動計画(3ヵ年)」の中間年で、それぞれの目標達成をめざした活動が活発に行われました。孤立ゼロ、ご近所の見守りや声かけを確認する「支え合いマップづくり」は、新たに89自治区で取り組まれ、暮らしの困り事を地域住民が支援する「有償サービス」は、昨年4月から森地区、今年4月八幡地区がスタートをきりました。
また、多世代交流の場である「地域食堂」は、森地区・玖珠地区に加え、北山田地区が今年4月にオープン、介護予防と健康維持を目的とした「週一体操教室」は12ヵ所で新たに始まりました。これらはひとえに、コミュニティ関係者をはじめ、地域を愛する皆様方の熱い思いが成しえたものと、感謝・御礼申し上げる次第です。
本年度においても、法的福祉施策を展開しつつ、今日的な地域課題の解消に向けて行動していくほか、様々な暮らしの相談に応じながら「誰もが安全・安心して暮らせるまちづくり」を推進してまいります。とりわけ、高齢者や障がい者への権利擁護事業やコロナ禍における生活困窮者支援には、新たな職員を配置して取り組みます。
また「第6次地域福祉活動計画」につなぐ重要な1年として職員一丸となって各種事業に邁進してまいりますので、今後とも当会へのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和4年4月
社会福祉法人 玖珠町社会福祉協議会 会長 小田原利美
【地域福祉活動推進に向けた各地区スローガン】
森 地区 〝思いやりの輪が広がる 元気なまち 森〟
玖 珠地区 〝みんな笑顔でつながろう~いつでも、どこでも、だれとでも~〟
北山田地区 〝老いも若きも明るく元気な I ♡ 北山田〟
八 幡地区 〝声かけあって みんなが集う 八幡の里〟
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「地域包括支援センター」とは平成18年度から各市町村が運営している高齢者の為の機関です。平成24年度からは玖珠町の委託を受けて玖珠町社会福祉協議会で業務を行っています。
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