○どのような人が利用できるの?
 判断能力に不安があったり、判断能力が「不十分な高齢者(認知症の方など)」、知的障がいのある方、精神に障がいのある方などです。ただし、ご本人と締結することから、一定以上の判断能力が必要となります。

○どのようなサービスを受けられるの?
 ・福祉サービス利用のお手伝い、情報提供
 ・日常生活に必要な手続き(クーリングオフなど、消費契約の手続きの援助、行政手続)
 ・日常的なお金の出し入れのお手伝い
 ・大切な書類などのお預かり(通帳、印鑑、各種証書など)

○利用するのにはいくらかかるの?
 ・相談、支援計画の作成…無料
 ・契約後のお手伝い(支援料)…1回あたり1,330円
 ・書類のお預かり(金庫利用料)…1カ月あたり500円

 *生活保護を受けている方は国県が助成するため無料です。