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玖珠町社協スローガン

みんなで支えあい、安心・安全の暮らしをつくる

玖珠町社会福祉協議会は、地域に暮らす皆様のほか、民生委員児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医 療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現を目指した、さまざまな 活動を行っています。

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謹んで新年のご挨拶を申し上げます
 

 皆様方には、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
 また、旧年中は、当会に多大なるご支援とご協力を賜り、衷心よりお礼申し上げます。
 さて、町内を見渡しますと、少子高齢化や人口減少の中、物価高騰などの影響を受けて、地域での暮らし向きは、一段と厳しさを増しております。とりわけ、当会に寄せられる様々な相談の中には、在宅生活に係る不安の蓄積や孤立感の深まりがあるものと思われます。
そのような中で、昨年は、複雑に絡む相談事にチームで支援できるよう、玖珠町から「重層的支援体制整備事業」を当会が本格的に受託するようになりました。また、町内全域に広げるべく推進してきました「くらしのサポートセンター」が、5年を経ていよいよ総仕上げとなる北山田地区で、今春の設立が見込まれることは、地域を愛する皆様の熱き思いが実を結んだものと、改めて敬意を表すところでございます。
 また本年は、「第六次地域福祉活動計画」の中間年となることから、計画のテーマである「支え合い」、「安全・安心」そして「地域で活躍」の具体策を前進させるべく、行政との連携のもと、地域の皆様と一緒に活動してまいります。
 合わせて、自然災害への備えとして、地域のおける普段からの「声掛け」や「防災避難訓練」をはじめ、災害時の被災者支援についても、平時からしっかりと取り組んでまいりますので、引き続き本年もよろしくお願い申し上げます。

  令和7年1月
  社会福祉法人 玖珠町社会福祉協議会
  会長 濱 田  淳

 


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このたびの災害により被災された皆様に、心よりお見舞い申しあげます。
令和6年7月25日からの大雨により、東北地方において洪水や河川氾濫等により人的及び家屋に甚大な被害が発生し、秋田県・山形県内の市町村に災害救助法が適用されました。
こうした状況をうけて、被災地の秋田県共同募金会および山形県共同募金会では、被災された方々を支援するために義援金の募集を行っています。
皆様からお寄せいただいた義援金は、被災県において取りまとめられ、設置される配分委員会において配分額を決定し、被災市町村を通じて被災者へ配分されます。
なお、被災県ごとに義援金受入窓口を設けておりますので、詳細は下記よりご参照ください。
皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

1.秋田県または山形県への支援
秋田県または山形県へのご支援を希望される場合は、各県共同募金会が開設している義援金口座へ直接お振込みください。
振込先口座、受付期間等の詳しい取扱いは、各被災県共同募金会ホームページ(県名リンク先をクリック)に掲載している募集要綱をご参照のうえ、お手続きをお願いいたします。
なお、被災各県ごとに受付期間が異なっておりますので、募集要綱は必ずご確認ください。

被災県共同募金会 対象となる災害 義援金の受付期間
秋田県共同募金会 令和6年7月大雨災害
令和6年8月1日~令和6年12月27日

山形県共同募金会 令和6年7月大雨災害
令和6年8月1日~令和6年12月27日


 

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